株式会社北越

企業理念

感動商品を創ろう 北越

我々は独創的で卓越した商品造りを通じ、
顧客に夢とおいしさと満足を提供します。

ご挨拶

株式会社北越は1935年の創業以来、おかき・あられを造り続けてまいりました。これもひとえに、皆様方の厚いご支援と温かい激励の賜と深く感謝いたします。
長年培ってきた米菓造りの経験と技術を活かし、お客様の様々なニーズにお応えすることがわたくしたちの使命であると考えます。
「素材そのものの味、自然の美味しさ」を大切にし、もち米の持つ甘さと香りが感じられるような商品造りで、今後も皆様に愛される会社であり続けられるよう精進して参ります。ますますのお引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 片山 雄博

会社概要

創業
昭和10年5月1日
設立
昭和32年5月4日
資本金
3000万円
売上高
約20億円
従業員
130人
代表者
代表取締役社長 片山 雄博
事業内容
米菓製造販売
事業所
本社・営業本部・北陸営業所:〒939-1315 富山県砺波市太田1891-2 TEL.0763-33-4488
工場
本社工場:〒939-1315 富山県砺波市太田1891-2 TEL.0763-33-2417
グループ会社
株式会社 御菓蔵  富山県砺波市太田1891-5
(直販・通販業務、店舗は本社工場と隣接しており、工場見学コース<要予約>があります。)

通信販売

  • インターネットでのご注文
    オンラインショップ
  • お電話でのご注文
    0763-33-1861

    受付時間:9:00~17:00 月~金曜日(祝日を除く)

北越の歩み

  • 1935年(昭和10年)

    富山県南砺市新町(旧西砺波郡福光)にて創業。
    5人で従事。すべて手作業だったため、2日かけてやっと一斗の餅を焼き上げることができた。
    (一斗=約18L=米約15kg)

    福光町新町の工場中庭にて

    1937年(昭和12年)
    福光町新町の工場中庭にて(現南砺市)

  • 1941年(昭和16年)〜
    1946年(昭和21年)

    戦争のため製造中止

  • 1950年(昭和25年)

    製餅と切断の工程を機械化。生産量は1日3俵になる。(一俵=約60kg)

  • 1957年(昭和32年)

    「株式会社北越」の前身にあたる「株式会社北越製菓所」を設立

  • 1963年(昭和38年)

    小矢部工場(後の福光工場)完成

    小矢部工場

    完成当時の小矢部工場

  • 1964年(昭和39年)

    北越サラダかきもち 発売

    もち米を主原料とした米菓メーカーを表現するため、餅つきのビジュアルをパッケージにアイコンとして入れていた。

  • 1965年(昭和40年)

    東京営業所を開設

  • 1969年(昭和44年)

    一丁焼 発売

    一丁焼

    「一丁焼」は昆布おかきと豆おかきが並んで入った細長いパッケージが特徴の商品。

  • 1973年(昭和48年)

    「株式会社北越製菓所」から「株式会社北越」へ商号変更

  • 1978年(昭和53年)

    砺波工場 完成

    本社工場

    本社工場(砺波工場)

  • 1979年(昭和54年)

    ロングサラダ 発売

    ロングサラダ表彰

    「ロングサラダ」は1984年(昭和59年)全国菓子博覧会で最高位である名誉総裁賞を受賞。当時としては珍しいマーガリンと砂糖をサラダ味に加え、「今までにない味」として開発した商品。

  • 1980年(昭和55年)

    高周波釜を導入

    高周波釜

    高周波釜について 新食感のおかきを開発する為に導入。テストを何度も重ねたが使いこなせず、なかなか思った食感が作り出せなかった。そんな中、たまたま厚い生地の切れ端を焼いたところ、球状のおかきに焼きあがった。「ころ餅」と名付けて商品化したところ、ヒット商品となったが、現在は諸事情により終売となっている。

  • 1981年(昭和56年)

    ころ餅 発売

  • 1984年(昭和59年)

    素焼の香り 発売
    素焼の香り

  • 1986年(昭和61年)

    黒糖サラダアーモンドの前身、
    黒糖サラダ 発売
    黒糖サラダ

  • 1986年(昭和61年)

    アーモンド入り黒糖サラダ 発売

  • 2000年(平成12年)

    しょうゆっこ 発売
    しょうゆっこ

  • 2009年(平成21年)

    お得盛りミックスおかきサラダ味 発売

    高周波釜

    発売当初は無選別ミックスおかきとしてその時々でいろいろなおかきを入れていたが、食品表示法による栄義成分表示の義務化などにより、決められたおかきを入れる現在の形になった。

  • 2011年(平成23年)

    たまねぎおかき 発売

    高周波釜

    「たまねぎおかき」は2017年(平成29年)全国莫子博覧会で金菓賞受賞。高周波釜による野菜を使ったおかきとして開発。スナック感覚で食べられるおかきとして若い世代にも受け入れられる。

  • 2014年(平成26年)

    砺波工場に自家精米所設置

  • 2017年(平成29年)

    砺波工場精餅施設新築

  • 2019年(令和1年)

    食品安全マネジメント協会よりHACCP手法含むJFS-B規格を取得(JFS-B19000423)

  • 2020年(令和2年)

    福光工場閉所し、砺波工場に生産機能を集約

  • 2021年(令和3年)

    砺波工場を本社工場に名称を変更

北越の取り組み

SDGsについての取り組み

SDGs

  • つくる責任つかう責任
    食品メーカーとして食品廃棄の削減

    2029年4月までに、生産過程で発生する食品廃棄量を5%以上削減(2020年度対比)することを目標に取り組んでいます。

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう
    CO2削減のため、石油由来の資材使用量を削減

    2029年4月までに、商品のプラスチック使用量を15%以上削減することを目標に取り組んでいます。

    CO2の削減に努め、エネルギーの使用量を削減

    2029年4月までに、電力使用量を20%以上削減することを目標に取り組んでいます。

  • 働きがいも経済成長も
    従業員が働きやすい環境と、働きがいのある社風の構築

    健康優良企業として、2021年の銀の認定をいただきました。
    2022年3月「とやま健康企業宣言」銀(Step1)の認定をいただきました。
    都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)

イクボス宣言について

株式会社 北越(代表取締役社長 片山雄博)は、従業員が仕事と家庭を両立し、安心して働き続けられる
職場環境づくりを推進していくため、「イクボス宣言」を発表しています。

  • 01 年次有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組みます
  • 02 従業員が安心して
    子育てができるよう
    産休・育休を取得しやすい職場環境づくりに取り組みます
  • 03 長時間労働の是正や、仕事の効率化など、働き方改革を推進し
    仕事の質の向上を図ります
【イクボス】とは

職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる男性上司及び女性上司(経営者・管理職)のこと。

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